ことのほか嬉しい設置

朝夕の寒さが気になる季節になりました。

薪ストーブシーズン到来！

ことのほか嬉しい設置を行いました。

機種は、ハンターストーブ  ヘラルド14。

18年使用したストーブの入れ替えです。

撤去した煙突の後に、新しい煙突が頭を覗かせました。

今までは煉瓦がなかったのですが、安全のために炉壁の設置。

施主様ご家族で積み上げた会心作です。

安全離隔のため、以前の位置から向かって右側に移動しています。

さあ、火入れ式です。

18年の薪ストーブご使用経験をお持ちの施主様、ヘラルド14の威力にノックアウト！

「前のは、こんなに薪が入らなかったし、入れたら燃えずに燻ってしまった。

この場所にいて、こんなに暖かさを感じなかった。

天板に乗せて置く鉄瓶の湯は、もう一度ガス台に乗せてからじゃないと沸騰まではしなかった。」

興奮の施主様とのお話は、なんとも嬉しい。

農家作りの本格的な木の家、設置場所は小石を敷き詰めた土間の上です。

大きなヤカンにお湯が沸き、お客様を暖かく迎える癒しの場所になることでしょう。

そして、もうすぐご出産の娘さんか帰省されるそうです。

以前のストーブでは寒かったので、急いで入れて欲しいとのお話でした。

ひょっとして、ヘラルド14君の天板で沸かしたお湯で産湯を使ったりしてね！

ことさら嬉しい設置でした。